コラム

貯水槽の更新をする理由は?タイミングも併せて解説

こんにちは!祐エンジニアリング株式会社です。
富山県富山市を拠点に、水中ポンプ設置工事や井戸ポンプ交換、排水ポンプ点検などを行っております。
「貯水槽って更新したほうがいいの?」
「更新するならタイミングはいつなの?」
こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は貯水槽の更新をする理由とタイミングについて解説していきます。

貯水槽の更新をする理由

貯水槽は主に、建物の一階部分や地下に設置されています。
建物の敷地内で一番過酷な環境下に置かれることが多く、特に紫外線や雨風などの影響を受けやすいです。
紫外線や雨風によって水槽表面が劣化すると、水槽本体の強度が下がります。
すると耐震性が保てなくなったり、水が漏れてしまったりなどのトラブルが起きる可能性があります。
もし水槽本体が壊れると断水してしまうため、事前に更新する必要があるのです。

更新のタイミングはいつ?

貯水槽の耐用年数は、15~25年程度といわれています。
例えメンテナンスをしていても、耐用年数を超えて使用し続けると水に赤さびや変色が出てしまう可能性があります。
使用者からクレームが出てしまう前に、貯水槽の更新工事を検討しましょう。

各種設備の工事なら祐エンジニアリングへ!

弊社は富山市を拠点に、富山県内~北陸中部エリアで各種設備工事の実績を重ねてまいりました。
受水槽・高架水槽・圧力タンクだけでなく、水中ポンプ・給水ポンプなど各種ポンプ設備一式に関する工事も承っております。
事前のご相談やお見積もりは無料ですので、ぜひお気軽に弊社までご連絡ください。
法人様はもちろん、個人様からのお問い合わせもお待ちしております。

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