コラム

排水ポンプを交換する目安って?買い替えるかの判断に迷ったときは?

こんにちは!祐エンジニアリング株式会社です。
富山県富山市を拠点に、水中ポンプ設置工事や井戸ポンプ交換、排水ポンプ点検などを行っております。
「排水ポンプってどれぐらいで交換したらいいのだろう?」
「壊れたら修理か買い替えるべきか判断が難しい」
このような疑問やお悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、排水ポンプの交換時期と、買い替えるかどうか迷ったときの判断方法について詳しく解説していきます。
 

排水ポンプの寿命


排水ポンプの寿命は使用目的によって変わりますが、一般的には7~10年が目安です。
特に泥水など異物が混ざっている水を排水するポンプは、2~3年で寿命を迎えるものもあります。
寿命の目安をもとに、交換時期を見定めるといいでしょう。

排水ポンプが故障する原因と対応法

排水ポンプの故障の原因は、吸い込み口に異物が挟まっていたり、羽根車が壊れていたりなどが考えられます。
これらは、初期段階であれば部品交換などで解決します。
しかし、ポンプの使用年数が長いのであれば、交換ではなくポンプ自体を買い替えるかどうかの判断が必要です。
例え部品の交換をしたとしても、ポンプ自体が寿命を迎えているのであれば、どっちにしても長くは持たないからです。
これからも使い続けることを考えるなら、買い替えたほうがいいでしょう。

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富山市に拠点を置く弊社では、富山県内~北陸中部エリアでポンプ工事を行っております。
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